iOS12でバッテリーの減りが早くなる症状が確認されているようです
カテゴリ:お役立ち情報
皆さんこんにちは!スマップル静岡店です。
今回はiPhoneのiOSについてちょっとした噂を聞いたので取り上げていきたいと思います。
それはiPhoneのバッテリーがiOS12のアップデートによって減りやすくなってしまう噂です。
以前iOSの不具合でバッテリーの消費が早くなってしまうことがあったのでそれに似た症状かもしれません。
あくまでSNSにあったのを見つけただけなので信憑性には欠けますが、もしそうなってしまった時にできることを書いていきたいと思います。
まずは修理せずに改善する方法をお伝えします。
バッテリーの減りが早いときの対処法:ソフトウェア編
今回のiOSの不具合が引き起こされているのは5/6/6sなどの古い機種が多いようです。
なのでXやXSなどの最新機種の対処法には触れずに古い機種にフォーカスを当てていきたいと思います。
バッテリーの減りが早いなーと感じた時にまずやることはiPhoneのリセット(再起動)です。
やり方は6sPlus以前の機種はすべて同じになります。
ホームボタンとスリープボタン(電源ボタン)を同時に長押しするだけです。
大体5秒ぐらい押していればアップルのロゴが表示されます。
これを行うことによってたまっていたデータが一時的にリセットされ改善される可能性があります。
それでもダメな場合はバッテリーに負荷がかからないような設定にしていきます。
おすすめなのが低電力モードを利用していくことです。
この機能はアプリの更新や自動ダウンロードなどを一時的に制限してバッテリーのパフォーマンスを抑えます。
iOSの次の更新がくるまではこれで耐えるしか今のところないですかね…
あと直る方法があるとすればiTunesでの更新作業ですね。
低電力モードは初期設定では表示がないため設定で出す必要があります。
こちらも5/6系どの機種でもやり方は同じです。
設定を開いて頂き「コントロールセンター」→「コントロールをカスタマイズ」と進んでいただき下の方にある低電力モードのプラスボタンを押すと使えるようになります。
バッテリーの減りが早いときの対処法:ハードウェア編
ソフトウェア側の設定でも改善しないとなるとバッテリー本体の劣化の可能性があります。
最悪の場合は基盤の故障によりパフォーマンスが落ちているかもしれません。
バッテリー交換をするには正規店あるいはスマップル静岡店のような民間の業者で修理する必要があります。
料金はそこまで他のパーツに比べ高くないので、お困りの際は是非スマップル静岡店にご相談ください!
それではご閲覧頂きありがとうございましたm(__)m

2019年06月03日