バッテリーが膨張しやすい冬は状態をこまめに確認しましょう
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スマップル静岡店です!
12月に入ってから急に冷え込みが強くなってきましたね(;^ω^)
iPhoneが朝起きたら冷蔵庫に入れたように冷たくなっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
バッテリーが冷えると劣化が早まるのでできれば常温の環境で管理したいですがなかなかそうはいかないですよね…
急に電源が落ちてしまったなんて症状が出先で起こってしまったら大変ですので普段からバッテリーの状態はこまめに確認しておきましょう!
それでは早速バッテリーの状態の確認方法を書いていきます。
バッテリーの最大容量の確認方法
自分のiPhoneの状態がどうなっているかは設定から確認できます!
iOSのバージョンが最新であればほとんどの機種でみることができます。
設定→バッテリー→バッテリーの状態→最大容量
で確認してみてください!
新品の状態が100%となります。
80%を下回った段階で大体2年ですね(‘ω’)ノ
iPhoneのほうで新しいバッテリーに変えたほうがいいですよと警告を出してくれるようになっているので交換時期を見逃す心配はあまりいりません。
80%以下になると正常に充電できないことがあったり、アプリの起動が遅くなったりして不便になるので交換が必要となります。
最大容量はあくまでも目安でお客様の中には90%近く容量があるにも関わらずシャットダウンなどの症状が起こるケースがあります。
体感で使いにくいと感じたときに変えてしまうのが一番だと思います(*’▽’)
冬の時期に入るとバッテリーの減り方が早くなりますのでこまめに確認するとよいと思います。
冬はバッテリーの膨張にご注意を
バッテリーの消耗がある程度進むと膨張が始まることがあります。
どういったことかというと、バッテリーが徐々に膨らみはじめ画面を押し上げていきます。
膨張したバッテリーに傷がついたりすると発火することがあるので非常に危険な状態といってもいいです。
押し上げられた画面の隙間から埃が入り込んでしまうとバッテリーだけでは無く、基盤の破損にも繋がることがあるので気を付けましょう(;^ω^)
バッテリーの膨張を抑えるには熱いところ、寒いところにiPhoneを置くのをなるべく控え、衝撃をなるべく加えないようにすることが大事になります。
充電をしながら動画をみたり、ゲームをしたりするのも膨張を早める原因となりますので可能な限りやめたほうがいいですね。
後やりがちなのが車の充電機で充電してしまうことですが、流れる電流の値が極端に変わることがあり基盤に負荷をかけてしまいがちです。
こちらもバッテリー膨張にかかわってきますので日常的に行っている方は控えたほうが賢明です。
スマップル静岡店ではバッテリーの膨張の修理をさせて頂きますので、お困りの際は是非ご連絡くださいませ!
それでは本日はここまでになります!ご閲覧頂きありがとうございましたm(__)m
2019年12月02日