iPhoneの音が出なくなってしまう原因はどこにある?
カテゴリ:お役立ち情報
スマップル静岡店です!
今回はiPhoneの音が急に出なくなってしまった時の原因や対処法をご紹介したいと思います。
iPhoneの音がでないということはスピーカーが原因と思われるかもしれませんが、意外と設定で直ってしまうこともあります。
うっかり触ってしまいがちな設定を確認していきましょう!
マナーボタンがオンになっている
まず確認してほしいのはiPhoneに標準で備わっている機能マナーボタンのオンオフです。
電話の最中などについつい触れてしまいがちなのがこの箇所です。
iPhoneの左側に音量ボタンとスイッチがついていますよね。
上側のスイッチがマナーボタンになります。
このスイッチが下にさげられた状態(下げるとオレンジ色の模様がみえます)ですと、スピーカーの機能が一時的に停止します。
もとに戻すには上げ直せば大丈夫です(‘ω’)ノ
ナイトモードを使っている
ナイトモードをご存じでしょうか。
iPhoneの設定から使用できる標準の機能で、一時的に画面の色合いを赤褐色に変化させ、通知音を制限します。
他端末から乗り換えられた方にはおやすみモードといった方が分かりやすいですね。
就寝するときに睡眠の邪魔にならないようにする機能です。
設定で時間設定を行うことができますが、時間を指定していないとナイトモードになりっぱなしになってしまいます。
ナイトモードのままだと通知がならないのでスピーカーが壊れてしまったと勘違いする方が多いです。
動画や音楽の音声を流せるのであれば故障していませんので確認してみてください。
ヘッドセットモードになってしまっている
ある日突然ヘッドセットモードになってしまいスピーカーから音が鳴らなくなってしまう方がいらっしゃいます。
ヘッドセットモードのままですとイヤホンやヘッドセットなどの周辺機器をつないだ時にしか音が聞き取れなくなってしまいます。
これを解除するにはいくつか方法があるのですが、まずはiOSのバージョンを最新にしてみます。
それで直らなければシステムの不具合でないとわかるため、次はiPhoneのジャックを抜き差ししてみてください。
大抵はこの2つのやり方で直りますが、直らない場合はイヤホン故障している可能性が高いです。
そういった場合は他のイヤホンを差して確認してみるとよいと思います!
まとめ
マナーボタンをオフにしましょう。
ナイトモードをオフにしましょう。
ヘッドセットモードが直らないときはiOSの更新やケーブルの抜き差しを試してみましょう。
何か参考になれば幸いです!
スピーカーの修理もスマップル静岡店で請け負っていますので、故障と思われる場合は一度ご連絡くださいませ(*’▽’)
それではご閲覧頂きありがとうございましたm(__)m
2020年01月16日