iPhoneのバックアップを簡単に行う2つの方法
カテゴリ:お役立ち情報
スマップル静岡店です!
本日はiPhoneのバックアップのとり方をご紹介します。
新しく端末を購入する前にしなければならないのがバックアップですね。
実はすごく簡単なのでちょっとめんどうくさいなぁ…と思っている方に参考にしていただければ幸いです(^^♪
iPhoneのバックアップにはiCloudで取る方法とiTunesで取る方法があります。
どちらで取るかは用途や環境によって違ってくるのが難しいところ…
簡単に分けるとパソコンをお持ちであればiTunes、持っていなければiCloudでの作成になります。
初めてバックアップを取る方でも簡単にできますので安心して取り組んでいただければと思います(*´∀`)
iTunesのバックアップ作成方法
事前準備としてバックアップにはパソコンと容量の空いているハードディスクが必要となります。
確認するには左下の検索欄から「ドキュメント: Windows(C:)」とうってみます。
するとWindows(C:)の場所に移動します。
Windows(C:)はメインで使われている記憶領域(多くの場合ハードディスク)です。
Windows(C:)の空き容量が100GBほど余っていれば問題なくバックアップが取れるかと思います。
ここからはiTunesと呼ばれるアプリケーションソフトが必要です。
持っていない場合Appleさんの公式ホームページからダウンロードしましょう。
ダウンロードの仕方に関しては今回は省略させて頂きます。
ここまでくればもうすぐバックアップが取れます(^^♪
Step1
まずはお手元のiPhoneとパソコンを充電ケーブルで接続し、接続音がなっているか確認します。
鳴らなかった場合は充電ケーブルの断線やiPhoneの設定を見直してみましょう!
Step2
接続を確認したらiPhoneの形のマークが右上に出てきますのでクリックをします。
Step3
すると「今すぐバックアップ」というボタンが出てきます。
それをクリックすると自動でバックアップが開始されます。
りんごのマークが画面にでてきたら成功です!
意外と簡単だったのでは無いでしょうか?
まとめるとiTunesをダウンロードして、USBケーブルで繋いで、バックアップです(*´∀`)
お次はiCloudのバックアップの仕方をご紹介します。
iTunesよりも簡単です!
iCloudのバックアップ作成方法
iCloudはケーブルでパソコンを接続する必要なく、Wifiがあればバックアップが取れます。
Wifiがない方は電話線につながる「モデム」という機械とWifiの電波を発信する「ルーター」という機械を用意する必要があります。
モデムは回線業者から借りられますし、ルーターは家電量販店ならほとんどのお店で売っています。
Wifiの準備が整ったら早速バックアップを取ってみましょう…
とそのまえにお使いの端末がどれぐらいの容量をバックアップできるのかを確認する必要があります。
この作業を省くとデータが完全に移行できていない状態で機種変更してしまう可能性があります。
確認方法
Step1
設定アプリを開き、自分の名前の部分をタッチします。
Step2
iCloudの項目が少し下にスライドした時に出てきますのでタッチして先に進みます。
Step3
iCloudの容量が一番上に表示されます。
写真や動画、メールが多い場合は容量が足りず、バックアップしきれないことがあります。
そういった場合はデータを削除して空き容量を増やすか、容量を購入する必要があります。
一時的に課金でバックアップ容量を増やし、機種変更が済んだら元の容量に戻すというのも一つの手です。
※初期段階で5GBまでバックアップが可能です。
容量の拡張はiCloudの「ストレージプランを変更」という項目からできます。
最安のプランで50GBが月130円で利用可能です。
まとめ
パソコンを持っているならiTunes、wifiを使うならiCloud。
いざバックアップを取ってみると予期せぬ出来事が起こる可能性があります。
パーツがバックアップできない原因を作っていることもありますので、症状がよくわからない場合は是非ご相談いただければと思います。
スマップル静岡店ならお電話やLINEでお気軽に聞いていただければ大丈夫ですよ!
TEL:054-272-2277
今回のブログがバックアップの手助けになれば幸いです(*´∀`)
ご閲覧頂きありがとうございましたm(_ _)m
2020年01月22日