ご自宅でできるiPhoneのデータをiTunesでバックアップする方法!
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本日はiTunesでのバックアップのとり方をご紹介致します。
まずiTunesでのバックアップにはインターネット接続のできるパソコンが必要となりますので、持っていない方は知人に借りるか、購入するかで用意しましょう!
iTunesのバックアップを行うだけであれば性能の良いパソコンは必要ありません。
iTunesに接続するにははじめに公式のアプリをダウンロードする必要があります。
ダウンロードのやり方に関しましては今回は省略いたしますので、下リンクから公式のiTunesをダウンロードして見て下さい!
https://support.apple.com/ja_JP/downloads/itunes
ダウンロードが完了しましたら、早速アプリを開いて行きます。
開いて頂くと上のアップルのロゴがあるような画面が開くと思います。
この状態からiPhoneを初めて接続していきます。
お手元にあるバックアップをしたいiPhoneとパソコンを普段使用している充電ケーブルで接続してみて下さい。
接続が成功するとパソコンから音が流れると思います。
するとパソコン画面の左上に小さなiPhoneのマークが表示されたと思いますので、それをクリックして進みましょう。
iPhoneのバージョンによっては自動的に接続されたかもしれません。
すると手動でバックアップ/復元というボタンがありますので、今すぐバックアップを選んで下さい。
容量によっては時間がかかるかも知れませんが、一時間も立たずに終わるかと思います。
ちなみにiTunesでバックアップできる容量はパソコンの容量と相談となりますので、ハードディスクの容量が多ければ多いほどデータを保存することができます。
パソコンを買う際はハードディスクまたはSSDと呼ばれるものの容量が500GBほどあればまず間違いなくバックアップはとれるはずです。
バックアップが成功すると接続したときと同じような音声がなりますので、終わったことを確認してからケーブルを抜きましょう。
それと、アプリのデータをすべてバックアップすることは出来ませんのでご注意下さい。
iCloudでバックアップを取れるようなデータに関してはiTunesにも保存されますが、SNSやゲームなどに関しては対応していないものもあります。
バックアップをする前にアプリが対応しているか確認をとったほうが良いですね。
バックアップにはiTunesとiCloudというものを使うことができ、今回はそのうちの一つのiTunesをご説明させて頂きました。
ご自宅で出来ますので是非試してもらえたらと思います!
それではご閲覧頂きありがとうございます(*^^*)
2020年04月07日