iPhoneのバッテリーを交換したことの無い方は必見!こちらの症状を覚えておけばok!
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スマップル静岡店です!
本日はバッテリーが原因となっていそうな症状ということでいくつかご紹介したいと思います。
バッテリーはiPhoneの生命線とも言える部分になります。
ここが劣化してしまうといくつものパーツに影響を及ぼしてしまうことが多いんですね。
iPhoneの調子が悪いときは本当にバッテリーが関わることが多いです。
今回ご紹介する症状に思い当たりましたら是非ご連絡下さいませ(*´ω`*)
その一 ある日突然シャットダウン!
普段どおりにつかえていたiPhoneがある日突然フリーズした後にシャットダウンしてしまいます。
バッテリーが原因となる以外に基盤の故障やシステムの破損でなることがあります。
iPhoneのアップデートが最新なのにも関わらずなってしまう場合はバッテリーを疑ってみて下さい。
その二 リンゴマークが全く消えません…
いわゆるリンゴループと呼ばれるものでバッテリーの電力供給がうまくいかないことで起こります。
バッテリーが消耗するとアプリを使用している際の動作や起動の処理までもが遅くなることがあります。
バッテリー交換をするまえにパソコンにつないでiTunesで更新作業を行うと直ることがありますので是非試してみて下さい!
その三 充電が全くされません
充電ができないのは典型的なバッテリーの症状です。
この症状が出た時にはバッテリーの寿命は限界と考えたほうが良いです。
iPhoneの充電がされないこと以外にも何もしていないのに電池がみるみるうちに減ってしまうなどの症状が現れましたら交換時期に入っています。
その四 画面が膨らんできているような気がする…
恐らく気のせいではなく、画面のせいでもなく、バッテリーが原因とみて間違いないと思います。
ちょっとした豆知識をお話するとiPhoneのバッテリーはリチウムイオン電池と呼ばれるものです。
リチウムイオン電池は電池の中の正極と負極をリチウムイオンが行ったり来たりしながら充電や放電を行います。
賢い方がこれを開発したことによってとてもお安いお値段で人類はバッテリーを使うことが出来るようになりました。
一見完全無欠のように見えるiPhoneのバッテリーですが弱点があります。
それは寿命があり、気温によっても寿命が左右されることです。
話を最初に戻しますがバッテリーは寿命を迎えると(iPhoneのバッテリーの寿命は大体1、2年と言われています)バッテリーが膨張して使いものにならなくなってしまうんですね。
いわゆる消耗品の類でホッカイロみたいなものでしょうか?(例えが微妙かも笑)
そうなる前にはバッテリーの状態を確認しておくと画面の破損や重要な局面でのシャットダウンなどを防げます。
iPhoneの設定アプリから「バッテリー」→「バッテリーの状態」と押してもらい「最大容量」という項目から寿命をおおよそ予測できます。
最大容量が80%未満の方は交換時期が差し迫っています。
まとめ
・シャットダウンしたらバッテリーが劣化しているかも。
・リンゴループはバッテリー交換で改善できるかもしれません。
・充電が出来なかったり、電池の減りが早いときはバッテリーが原因の事が多いです。
・画面が浮いてきたらバッテリーが膨張している合図かも。
という感じで今回はまとめさせていただきます!
いままでバッテリー交換をしたことの無い方の参考になれば幸いです。
それでは今回ここまでにさせていただきます。
ご閲覧頂きありがとうございました(*^^*)
2020年05月19日