iPhoneXの画面が真っ暗になった時の原因を調べる方法
カテゴリ:修理ブログ
本日はiPhoneが急にシャットダウンしてしまうという症状でお問い合わせを頂きました。
お持ち込み頂いたときには大丈夫だったのですが、時折症状が出てしまうということで修理していきます。
端末の状態を見ると画面には緑色の縦線が入り、バッテリーの容量も少なくなっていました。
画面とバッテリーどちらも原因としてあり得ますので、今回はiPhoneXの画面とバッテリー交換をしていきたいと思います。
先ずは画面の状態から見ていきましょう!
画面にひびなどは入っていませんが、有機ELの画面が破損していることは間違いないですね。
有機ELが破損した時はいつ画面がシャットダウンしてもおかしくなる状態なので早めに修理することをお勧めします。
画面表示が真っ暗になってしまったときはバイブレーション機能が利いているか確認をすることで画面かバッテリーのどちらが調子が悪いかを判断することができます。
方法はマナーボタンをONOFFにした際にバイブレーションが機能しているかどうかを確認するだけです。
マナーボタンが動作していない場合は一応充電ケーブルで振動があるか確認しておきましょう。
他の端末があればそちらからライン電話などをかけてみるのも一つの手です。
バイブレーションの反応があった場合は画面が原因、無かった場合はバッテリーが原因となっている可能性が高いです。
真っ暗になった時の参考にしてみて下さい。
今回は実際に症状を確認することができなかったのですが、画面とバッテリーの両方に原因がある可能性があるためどちらも交換していきます。
修理後の画像がこちらになります。
新品の画面となりました。
バッテリーも新品になったことで充電性能が買った時の状態まで回復しています。
修理時間は20分ほどです。
今回は結構早く修理を終わらせることができました(^_-)-☆
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2021年01月04日