iPhoneの再起動ってどうやるの?機種によって違います。
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お使いのiPhoneに不具合が発生した時の対処法として再起動という手段があります。
例えば画面が動かなくなってしまった。反応しなくなってしまった。
色々な不具合が出た場合に再起動を行えば直ることもあります。
しかしながら再起動の方法がどんどん変わっていることをご存知でしたか?
iPhone6s/6sPlus以前の機種はホームボタンと電源ボタンを長押しすると再起動になります。
この方法はiPhone6s/6sPlus,6/6plus,SE,5s,5cなどの規格で可能な再起動方法です。
iPhone5/5c/5s/SEは電源ボタンは画面の上にありますので赤矢印の2点となります。
電源ボタンが右側についているiPhone6/6Plus,6s/6sPlusは右側の電源ボタンとホームボタンの長押しです。
しかし同じタイプでありながらホームボタンと横の電源ボタンではない機種があります。
そう、iPhone7/7Plusが違います。
再起動方法は電源ボタンは同じなのですが音量ボタンのマイナスと同時押しです。
割りと知らない方がいらっしゃるので覚えておくとカッコいかも?です。
そしてiPhone8/8PlusとXは更に変わりました。
音量ボタンの上ボタンを一瞬おして、続いて音量ボタンの下ボタンを一瞬おして、最後に電源ボタンの長押しです。
電源ボタンを長押ししてAppleのリンゴマークが着いたら再起動完了です。
機種毎によって再起動法が変わってきています。
何か不具合を感じた際にはまず再起動をお試しくださいm(_ _)m
また、再起動をしても直らない不具合などがあった場合はスマップル静岡店にお気軽にご相談、お問い合わせ下さい。
皆さまのご連絡、ご連絡を心よりお待ちしております。
2017年11月18日