高熱注意!iPhoneも暑さに弱いんです(;´Д`)
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こんな画面になったことはありませんか?
この時期になると警告が出ることがあると思います。
iPhone仕様出来る環境に制限があります。
気温は0度~35度の環境での使用、-20度~45度での保管。
もし、ここ最近の気温で、しかも車内においていたら・・・
45度を超えてしまいますよね(;´Д`)
もしこの温度を超えてしまうとiPhoneが上の画像のように警告をだし、冷めるまで使用出来なくなります。
特に怖いのがバッテリーに影響が出てしまうこと。
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーと言われるもので何回も充電が出来、非常に小型で充電容量も多い優れものです。
しかし、もちろん弱点もあります。
0度を下回る気温では消費電力が上がってしまう。経年劣化や過充電による膨張、もちろん高温にも弱いです。
先程のように車内や、直射日光の当たる場所に放置したりすると簡単にiPhoneが高熱になっています。
では実際に高温になってしまったらどうすればいいのか。
なるべくですが、自然に近い形で冷却するのが一番です。
急激に温度を冷やすことはオススメしません。
例えば、冷蔵庫に入れたり、冷たい飲み物に当てたり・・・
もしこのようなことをすると、内部の温度が急速に下がり、水分が結露し、水没状態になってしまう可能性があるからです。
もし、高温注意の画面になってしまったら、急激に冷ますのではなく、なるべくゆっくりと自然に冷却することが大切です。
すぐに使いたいところですが、長く使うものなので焦らず使うと長持ちしますよ♪
2018年07月18日