最近バッテリーの減りが早い気がする・・・そろそろ機種変更?
カテゴリ:お役立ち情報
いえいえ、まだまだ使えるかも!?
iPhoneのバッテリーは経年劣化により最大充電容量はどんどん少なくなってしまいます。
使い方にもよりますが、だいたい1年半~2年と言われています。
僕はよくゲームをやるよ!という人は1年半より早く劣化が進みますし、私はiPhoneをそんなに使わないし・・・という方は2年よりも長く使えるかと思います。
では実際に何時頃、どういった基準でバッテリーを交換したり、本体を交換すればよいのでしょうか。
実は、iOS11.4以降の場合、iPhoneのバッテリーの健康状態が見れるようになっているんです。
見方は簡単、まずは「設定」アプリを起動します。
少し下の方にスクロールしていくと「バッテリー」という項目がありますのでコチラを選択。
そして「バッテリーの状態」を選択します。
そしてこの「最大充電容量」を確認してください。
この最大充電容量とは本来100%あるうちの充電容量が今何%使えるかを表しています。
例えばこれが80%になっていれば20%分の充電ができなくなってしまっているという状態です。
では実際この最大充電容量は何%になれば変えどきなのでしょうか。
目安としては80%を下回った場合が交換時です。
大体1年半~2年程使用していれば80%を下回り、朝充電しておいても夜にはもうほぼ残量がないか電池切れになってしまいます。
そうなると不便ですのでバッテリーの交換時です♪
スマップル静岡店ならバッテリー交換も最短15分で修理可能です(●´ω`●)
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2018年08月26日