iPhoneの放熱は負荷がかかっている合図かも!?
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皆さん、こんにちはスマップル静岡店です(^^♪
本日はiPhoneの放熱について少しお話ししたいと思います。
iPhoneの使用を長時間続けていると背面側が熱を持つことってよくありますよね(*´Д`)
ちょっとした発熱ならどんなスマートフォンにも起こり得ることなのですが、持っていることが困難になってしまうほどに熱くなってしまうときはパーツの故障を疑った方が良いかもしれません( `ー´)ノ
そうなってしまった時に一体どんなことが原因なのか、原因がわかったらどのような行動を取ればいいのか解説していきます。
まず、第一に疑ってみてほしい箇所はバッテリーです。
バッテリーは基盤同様に電流の動きが良く起きる箇所なので発熱の原因になりやすいです。
放置をしておくとバッテリーが膨張して画面を損傷させてしまうときもありますのでとても注意しなければなりません。
見分けるポイントとしては充電の進行が以上に遅かったり、動作に支障をきたす位にかくついたりすることがあるかどうかを見て見て下さい。
対象法はバッテリー交換をするか、どうしても使い続けたい場合は設定から省電力モードなどにいれて基盤に負荷を掛けないようにしましょう(>_<)
お次に放熱が多い原因となりやすいのが基盤の故障ですね…
こちらはパーツ交換をしてみるまでは見分けるのは難しいですが、iPhoneを購入してしばらく経っている場合、水没をしてしまった場合は基盤が原因の可能性が高くなります。
はやめにiPhone修理店の診察を受けるのが一番だと思います。
パーツ交換で原因がはっきりしますし、基盤が原因でなくても内部のメンテナンスを行ってくれるため携帯の寿命が伸びます。
そして少しでも危ないと思ったらバックアップをとることも忘れないで下さいね(*’ω’*)
そして最後の発熱が起こりやすい箇所はホームボタンです。
見分けるのは簡単でホームボタンが壊れた段階で発熱しますので一目瞭然です(;’∀’)
発熱する箇所はカメラの付近であることが多いです。
ホームボタンは機種によっては一度壊れてしまうと取返しのつかない箇所なので対処法といってよいのかはわかりませんが機種変更をお勧めします。
ホームボタンが故障してしまいますとリンゴループと呼ばれる症状になってしまうこともありますのでバックアップはいつでもしっかりとっておきたいですね(^^♪
それでは今回は発熱に関してと負荷のかかる箇所についてご紹介いたしました。
何かご不明な点がありましたらお気軽にご相談下さいませ(*’▽’)
2019年02月23日