iPhoneのバックカメラが故障してしまったときの対処法
カテゴリ:お役立ち情報
本日はiPhoneのバックカメラの故障について書いていきたいと思います。
iPhoneのバックカメラは日常的に使う機会が多いパーツですが、壊れることは少ないですよね。
なのでバッテリーやパネルの対象法はネットに沢山ありますがカメラが壊れてしまったときの対象は載っていないことが多いです^^;
カメラが急に壊れてしまってどうしたら良いかわからないという方に向けて書いていきます。
バックカメラが不調に陥った時の原因
バックカメラの動作がおかしいと思ったときには必ず原因が存在します。
原因はどこかにぶつけてしまったときの衝撃であったり、落下させてしまった時にカメラにダメージが加わってしまったときが多いです。
最近スマップル静岡店ではiPhoneを背面から落としてしまい画面割れと同時にバックカメラの修理をしていただく方が多い印象です(;_;)
カメラが壊れていたと思っていたら実はカメラレンズのヒビ割れだけだったということもよくあります。
カメラレンズの破損であっても割れた破片がバックカメラを傷つけたり、指を怪我したりするので注意しましょう!
また、原因としてiPhoneのiOSの不具合によるものもあります。
こちらはiOSが11.4の不具合によるものものです。
画面が急にぶれ始めて収まらなくなったり、カメラの画面が真っ暗になって動かなくなったりします。
iOS11.4ではバッテリーの消費問題もあり、Wi-Fiに関連した問題ではないかと指摘されています。
普段どおり使えたのに急に使えなくなった時にはこちらの原因を疑ってみて下さい(*^^*)
バックカメラが不調になったときの対処法
先ずはiPhoneのiOSのアップデートを行ってみて下さい。
iOSが原因となっていた場合はこちらをするだけでカメラが回復するかもしれません(*´∀`)
厄介なのが画面をなにかにぶつけてしまった場合です。
こちらは画面を一度外してバックカメラの本体を交換しなければなりません。
スマップル静岡店であれば修理時間が30分ほど(最速20分)でお渡しすることができます。
もし壊してしまった場合は一度ご連絡下さい(^^)
最後に例外的な症状をご紹介します。
それはホームボタンが壊れてしまっている時にバックカメラ付近が熱を帯びてしまう症状です。
こちらはホームボタン交換をすることによって直ることがあります。
しかし、ホームボタンが壊れてしまった時点で長く使い続けるのは危険です。
なので、思い入れがあったりするわけでなければバックアップをとり機種変更をおすすめします。
それではご閲覧頂きありがとうございますm(_ _)m
2019年03月04日