iPhoneは湿気に強い?
カテゴリ:お役立ち情報
こんにちは。
今日の静岡はとても暑いですね゚゚ι(´Д`υ)
夏らしいと言えば聞こえは良いのですが軽く風が吹いて欲しいものです。
さて台風が近づいてきていますね。。。
お客様の中には水没してしまい修理にいらっしゃいます。
旅行中に川に、海に。使用中に浴槽や水たまりに落としてまったり。゚゚゚(゚´ω`゚)゚。
更にお風呂場で使っていると音が出なくなってしまったという方も!
ではiPhoneはどのような環境で使えるのでしょうか?
iPhone7の場合ですが、
動作時環境温度:0°〜35°C
保管時(非動作時)温度:-20°〜45°C
相対湿度:5%〜95%(結露しないこと)
となっております。
温度に関しては注意勧告が表示されます。
このような画面が表示された場合は冷却されるまで使用出来ません。
では湿度の警告はあるのでしょうか?
実はないのです。
雨の日やお風呂場などは湿度が100%になっているので本来は使用しない方がいい環境ではあります。
実はiPhoneは使用時に内部は高熱の状態になっています。
なので純粋な湿度が内部に入っても水が凝固しにくい状態にはなっています。
なので直接湿度が原因で故障にはなりにくいと思われます。
ただこの際問題なのは湿度として空気中に含まれる水分は物凄く小さい状態という事です。
充電コネクタ、イヤホンジャック、スピーカー部分、歪みによる僅かな隙間。
水蒸気が入る可能性は十分にあります。
ですがもちろん風の流れや先ほど行ったとおりiPhoneの内部は高熱のため水滴にはなりにくい状態です。
その為水分が基盤を腐食させる可能性は低いため故障にはなりにくいです。
ですがやはり日々使い続けると水分による故障のリスクは上がってしまうでしょう。
問題なく使える可能性もありますが数回浴槽で使って壊れてしまう可能性もあります。
安全に長く使うためにも多湿の環境で使うことはやめた方がいいかと思われます。
ちなみにスマップル静岡店では急な水没復旧もお受けしております。
お使いのiPhoneがもし水没してしまったらすぐにお電話下さい!゚(^○^)
スタッフ一同お待ちしておりますm(_ _)m
2017年08月06日