できればなってほしくないiPhoneの症状ランキング!
カテゴリ:お役立ち情報
皆さんこんにちは、スマップル静岡店です!
今回はiPhoneの症状の中でも取り返しのつかないことになりやすい症状をランキングでご紹介します。
全部紹介するときりがないのでトップ3までをご紹介したいと思います。
それではさっそく3位からご紹介したいと思います!
第三位 タッチの反応が悪く、勝手にタッチが繰り返される
この症状になってしまうのは画面をどこかにぶつけてしまったり、端末を落としてしまったときが多いです。
どうしてこの症状がまずいのかというとパスコードロックが勝手に入力されデータを消さなければならない状態に陥りやすいからです。
タッチの反応が悪いときは高確率で後々勝手に画面が動いてしまう状態になりやすいです。
改善する方法は画面修理をするしかないので結構重症なんですよね。
画面に黒いシミのようなものが出てきたときもこういった症状になりやすいので早期に修理を行っていきましょう。
第二位 画面がうっすらと光っており明るさ調節ができない。
こちらの症状は画面交換で直ることもありますが大抵は基盤が原因で直らないことが多いです。
この症状は基盤と画面パネルをつなぐコネクタが変形していたりあるいは本体の通電がうまくできない場合におこりやすいです。
主に本体の老朽化によってなってしまうことが多く、前兆がなく朝起きたら急に!なんてことも結構あります(;゚Д゚)
対策としては使っていて少しでも動作が重いと感じたり、起動が遅いと感じたらバックアップをとることをおすすめします。
根本的に直すとなると基盤の修理しかなくなるのでかなり厄介な症状ですね。
第一位 水没
携帯が水につかってしまった??
そんな方にすごく伝えたいことがあります。
今すぐバックアップを取ってください!!
手遅れになるとすべてのデータを手放す羽目になってしまいます。
一度でも基盤に水がふれてしまうと端末には水没反応という物が出ます。
この反応がでてしまうとiPhoneのパーツを取り換えたとしてもいずれ起動すらできなくなってしまいます。
基板修理しか直す方法がないので水没の修理が第一位とさせて頂きます。
メンテナンスやパーツ交換で直ることが多い症状は問題ないのですが、手遅れになると手の施しようがなくなってしまうような修理も多く存在します。
少しでも異変を感じたら修理店すぐ連絡をすることがデータを守るために大事ですね。
また、事前に起こりえることを考えて手を打っておくのも大事です。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです!
ご閲覧頂きありがとうございました(^^♪
2019年05月16日