iOS13の新機能【バッテリーの状態】確認方法と意味は?(・・?
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バッテリーの換え時は?寿命まであとどの位?気になる方はお気軽に御来店くださいm(_ _)m
iOS11.3がリリースされてから落ち着いたので、私もiOS11.3にアップデートを行いました。
そしてその新機能を試したのでご紹介♪
今回するのは【バッテリーの状態】を確認する方法です。
・・・
つまり、どういうこと?
バッテリーの使用状態を見れる!という新機能です。
使用中のバッテリーの最大充電容量が確認出来る機能です。
iPhoneのバッテリーにはリチウムイオンバッテリーが採用されています。
リチウムイオンバッテリーは小型で再充電が可能、形状も変化出来るため持ち運びにも便利な事が特徴です。
ちょっとした豆知識なのですが・・・リチウムイオンバッテリーはフル充電された状態で長時間使用していない場合、劣化してしまうんです。なので皆さんiPhoneを最初に買った時に充電がされていない状態なんですよ。
そしてリチウムイオンバッテリーには弱点があります。
そう、寿命です。繰り返し充電しているうちに充電できる容量が減ってしまいます。
長年使っていると「朝には100%充電されてたのにお昼すぎにはもう50%!?」とか、「まだ30%位残ってたのに急に電源が落ちてしまった!」などの症状が出てきます。
これらは最大充電容量が少なくなってきた時に起こる症状です。見た目は100%充電されていても実は最初の状態と比べると50%くらいしか充電されていない・・・ということが起こってしまいます。
こんな記事を見ると自分のバッテリーは大丈夫かな!?と気になりますよね。
では早速iOS11.3で追加された、バッテリーの状態確認方法をご紹介しましょう(*˘︶˘*).。.:*♡
まずは「設定」を開いて、少し下にある「バッテリー」をタップします。
その後は【バッテリーの状態(ベータ)】をタップします。
すると、この様な画面になります。
ここで先程ご説明したバッテリーの最大充電容量が確認出来るようになりました。
0%から100%への充電サイクルを1回と数えた場合、大体150回~200回程度充電するとかなりバッテリーの持ちが悪くなると言われています。
大体目安としては2年と言われています。
使用状況により異なりますが普段からゲームをしていたり1日に何度も充電したりすると寿命を縮めてしまいます。
また負荷がかかるアプリを充電しながら起動するのもバッテリーによくありません。
特に、GPSを使うアプリ(ナビ、ポケ◯ン等)を長時間使用するのは負荷がかかるのでお気をつけください。
まだベータ版ということもあるので今後はさらに詳細を見ることが出来るようになるのではないでしょうか。
もし詳しい使用状況や最大容量等を知りたい場合は当店にお越しください。
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