iPhoneのバッテリーはどのくらいが替え時?
iPhoneをお使いの皆さん!バッテリー交換は済ませましたか?
3連休のあとは、今度は4連休ですよ!遊ぶ前に万全の準備をしちゃいましょう(*˘︶˘*)
iPhoneのバッテリーはどのくらい使えば性能が低下するのか。
そもそも低下するの?
します。
iPhoneのバッテリーはリチウムイオンバッテリーを使用しています。
長所としてはやはり何度も繰り返し充電、放電が可能なことです。
形状も小型で大容量。
スマホやゲーム機にはぴったりなんです。
しかし、弱点ももちろんあります。
繰り返し充電することにより最大充電容量が減ってしまうこと。極端な寒暖に弱いことです。
iPhoneを普段使っている際に減りが早いなーと感じた場合は最大充電容量が減ってしまっていることが多いです。
また、かなり最大充電容量が減ってしまっている場合(本来の最大充電容量と現在の最大充電容量の誤差)は、ある程度使用してから充電すると充電前は80%あっても充電コードを挿した瞬間に90%になったり70%に減ってしまう場合があります。
使用状況にもよりますがその場合は既に大分消耗しているので交換時です。
また意外と知られてしませんが、リチウムイオンバッテリーは高熱、冷気に弱いです。
iPhoneの説明書にも記載されていますが使用可能温度として0度~35度となっています。
以前ご紹介しました記事に氷点下を下回った場合急激にバッテリーが消耗されるのは使用可能温度ではないからです。
また高温で使用不可になるのはバッテリーが高熱になった場合に発火、最悪爆発してしまう可能性があるからです。少なからず悪影響を及ぼす可能性が高いのでiPhoneが高熱時には使用できなくなっています。
実は私も経験があり、夏場にMAPアプリを使用していると高熱になり使用不可となりました。
この状態で使い続けることはバッテリー、iPhone自体にも良くないので冷却されるまでiPhoneの使用を中断することをオススメします。
ということでまとめると・・・
iPhoneのバッテリーは劣化する!
寿命としては使用状況にもよりますが、1年半~2年程度使えば替え時の目安です。
まだまだ連休は続きます。この連休、そしてあっという間に夏休みになりますので、遊び尽くすためにもバッテリーは早めに行いましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
スマップル静岡店ではバッテリー交換修理は最短15分で可能です。
皆さまのご来店、お待ちしておりますm(_ _)m