充電出来ない症状はバッテリーが原因でないかも!また、判断方法とは?
本日はiPhoneを購入してからまだ一度もバッテリーを交換したことがないという方に向けてちょっとした注意といった形でお話しをしていきたいと思います。
iPhoneを使用中に電源が勝手に切れてしまったり、充電の減り方が異常に早かったりしたときは基本的にバッテリーが原因であることがほとんどですがそうでないケースがあまり認知されていません。
その例外のケースがドックコネクタと呼ばれるパーツが故障している場合と基盤が故障してしまっている場合です。
ドックコネクタは何となくイメージがつくと思うのですが、充電口のことですね(^^♪
バッテリーの状態がよくても充電口が破損してしまっていたら充電が出来なくなってしまうことがあります。
こちらはパーツを交換して修理することが出来ますので心配することはありません。
また、安心できないケースが基盤が壊れてしまっている時です。
充電が出来なくなってきてバッテリーが寿命なのかもしれないな~と思っていても実は基盤が壊れかけていたということは稀にあります。
判断する方法としてはまずはバッテリーの容量を確認してみましょう。
バッテリーの最大容量が100%に近い新品の状態なのにも関わらず電源がすぐに落ちてしまったり、動作が全体的に遅くなってしまっている時は基盤が損傷している時が多いです( ;∀;)
基盤が壊れているかもしれないと感じた時にはすぐにバックアップをとりましょう!
バックアップの取り方はAppleの公式サイトやスマップル静岡店の過去のお役立ちブログでご紹介したことがありますのでご確認頂ければと思います。
後はドックコネクタが破損しているときの見分け方ですが、急に電源が切れてしまうなどの症状が起こった事がなければドックコネクタの可能性が高いです。
スマップル静岡店であれば1時間ほどで修理可能なので是非ご連絡ください!
症状を見極めて上手にiPhoneを使っていきましょう(^_-)-☆
それではご閲覧頂きありがとうございましたm(__)m