iPhoneのiOSを更新しないと起こる事をスマホ修理店スタッフが解説!
本日はiPhoneの動作でも特に重要な意味合いを持つiOSのバージョンについて話していきたいと思います。
まずはiOSというものが一体どういったものというところについて説明していきますと、Appleが提供しているオペレーティングシステムになります。
簡単に説明しますと皆さんが普段使っているiPhoneのアプリなどはすべてこのシステムによって動かされています。
また、ホーム画面のUIであったり、新しく追加される機能すべてがiOSに詰め込まれています!
Windows、MAC OS、Androidなどもすべてオペレーティングシステムに分類されているんですよ^_^
更新に気づかずにいると様々なデメリットが生じてしまうので今回はそのデメリットについてiPhone修理業者の立場から詳しくご紹介します(*^^*)
まずはデメリットその1…
バッテリーの消耗がかなり早くなる。
この症状はiOSのバージョンが変わる節目に起こり得ることが多くいわゆるバクのようなものです。
更新をしない限りは直ることはなくバッテリーの消耗を促し続けます(;_;)
ここで一部の利用者の声を見てみましょう!
iOS12バッテリー消費早い気がするのは気のせいかな( ;ᯅ; )
— ❷❹ (@pad__24) 2018年9月20日
iOS12にアプデしたらバッテリーがとんでもない速度で減っていく。。。
3時間も持たないんじゃないのかなぁ、これ。— 宇山佳佑☔️ (@uyamakeisuke) 2018年9月27日
iOSのバージョンが12.0に切り替わったときのユーザーの声を載せてみました。
バージョン毎にバッテリーの消耗が早くなる機種が変わっていきますので常に最新の情報を手に入れられるようにしましょう。
そしてデメリットその2…
突如データが書き換えられたことによってシステムが破損する可能性がある。
長期的に更新をしなかった場合、起動に使用されるシステムが破損してしまいリンゴループと行った症状に陥る可能性があります^^;
もしなってしまった場合はiTunesに接続し、リカバリーモードにて直すことができます。
しかし修復不可能となってしまう場合ももちろんありますので日頃からの更新は重要ですね(*^^*)
そしてデメリットその3…
セキュリティが脆弱になってしまう。
更新をしばらくしていないiPhoneは最近見つかったマルウェア(情報を盗み出す悪いソフトウェア)などに全く耐性がありませんので簡単に個人情報が漏洩する可能性があります。
大事な情報を守っていく上でも更新は絶対にするべきです(´・ω・`)
最後のデメリットが…
アプリケーションがiOSに対応していないため使えなくなる可能性がある。
例えばですがいままでつかっていたアプリがiOS12.0に対応したときに本体側が11.0のバージョンで使おうとしてもアプリが起動できません(T_T)
iOSのサービスが打ち切られてしまった端末は機種変更したほうがいいとよくいわれるのがこういった理由があるからですね。
アプリがある日突然使えなくなってしまったというときには一度確認してみましょう!
デメリットの大きいところはこのぐらいです。
何かと参考になれば幸いです(*´ω`*)
更新の仕方については当ブログの過去記事から見ることができますので是非そちらを参考にしてみて下さい☆彡
↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓ ↓↓↓↓↓↓
もしご不明な点がございましたらスマップル静岡店にご相談下さい(*^^*)
ご閲覧頂きありがとうございますm(__)m