画面が起動しない!?リンゴループになってしまった時の対処法
皆さんこんにちは!スマップル静岡店です(^^♪
本日はiPhoneの症状でも特に厄介な「リンゴループ」と呼ばれるものについてお話ししたいと思います。
そもそもリンゴループの症状がどういったものか認知が無いと思いますのでこの機会にご紹介いたします。
リンゴループってどういう症状?
簡単にいうと起動時のアップルのロゴがついたり消えたりして動くなってしまう症状です。
一度でもなってしまうと永遠にループを繰り返してしまうのでかなり厄介です。
修理したとしてもデータが残らなくなることもある恐ろしい症状です(@_@)
リンゴループは突如として起こる可能性があり、スマップル静岡店に来ていただいたお客様で多いパターンが朝起きたらなっていたというケースです( ;∀;)
前日までに何気なく使っていたiPhoneか壊れてしまったたらかなりショックですよね(>_<)
この症状が発生する原因についていくつかご紹介したいと思います。
リンゴループが起こってしまう原因とは??
原因はいくつかありますのでご紹介していきます。
大きく分けると二つに分けることが出来ます。
・ハードウェアの問題
ハードウェアの問題とは簡単に説明すると実際に目視で確認できるパーツによって起きてしまっている問題です。
例を挙げるとバッテリーやホームボタンなどのパーツのことを指し示します。
特にバッテリー、ホームボタンは故障してしまうと電気の流れが悪くなりリンゴループを引き起こすことが多いです。
そして、リンゴループで唯一直すことが出来ない場合は本体基盤が損傷しているケースです。
基本的には基盤が壊れていることが分かった時点で本体交換を勧めています。
いつまたリンゴループが引き起こされるかわからないからです(; ・`д・´)
・ソフトウェアの問題
もう一方のソフトウェア上の問題ですが、こちらは反対に目で確認できないところの原因になります。
こちらも例を挙げるとiPhoneでいえばiOSの故障などが該当します。
ソフトウェアというものはわかりやす物で例えるとパズドラとかエクセル、ワードなどもソフトウェアの仲間です。
起動に必要なソフトウェアというものも必ず存在していてその部位が破損してしまうことによって起きてしまいます。
ソフトウェアが壊れてしまう原因も様々です。
よくある原因としてはしばらくiOSの更新をしていなかったことにより急にデータが書き換えられ破損してしまったり、ストレージが満タンになった状態で起動しようとして破損してしまうなどです。
壊れてしまう前兆がわかりにくいのも特徴の一つです。
リンゴループの対象法とは??
ハード面の対象法はバッテリーが劣化する前に交換することや基盤、ホームボタンになるべくダメージを与えないことです。
少しでもパーツに異変を感じたらお近くの修理店に見てもらいましょう(^_-)-☆
ソフトウェア面の対処法はいらないようなデータがあればこまめに消すことによってストレージに空きを作ったり、iOSの更新のお知らせが来たタイミングでアップデートを行うことです。
また、もしなってしまった時のために日頃からバックアップをとっておくこともとても大事です。
ある日突然なってしまって後悔しないように対策をしっかりと行っていきましょう!
もしなってしまったらスマップル静岡店に一度ご連絡頂ければと思います(・ω・)ノ
それではご閲覧頂きありがとうございますm(__)m