iPhoneの画面が割れてしまったときは早めの修理を!
本日はiPhone7の画面修理をお受けいたしました。
車のドアを閉めた時に画面を挟んでしまい画面の右下がバキバキになってしまったようです。
画面の表示はしっかりしており、修理をしたらまだまだ使えそうです!
お客様の割れた時の対処法が非常に良かったからですね♪
ここで画面を割ってしまった時にしてはいけないことを豆知識としてご紹介します。
画面が割れてしまった時にやってはならないこと
以下に挙げることは絶対にしないでくださいっ!
1.欠けたパネルをはがす。
2.雨の日に持ち歩く。
3.パスコード入力画面で放置する
それぞれなぜダメなのか説明します。
初めに1の場合ですが、初めに欠けたパネルをなぜ剥がしてはいけないというとその部分から埃が入り込んだりしてしまうからですね。
また簡単に水分がはいりこんでしまいますので特に気をつけたいですね…
2のパターンは割れた画面の隙間から水分が入り込んでしまうからしてはいけません。
一度入り込んでしまった水分は取り出すことが非常に難しいです(基盤を外さなければならないので時間がかかります)。
もし入ってしまうと二度と起動できなくなることもあります。
つい使ってしまいがちですが気をつけましょう(; ・`д・´)
最後に3の「パスコード入力画面で放置する」です。
別に大丈夫じゃない?と思われるかもしれません。
しかし、画面が破損した時には勝手にタッチされてしまう症状が起きてしまうときがあります。
パスコードを何度も間違って押してしまうとパスコードロックというものがかかってしまいデータが消えてしまうので気をつけましょう。
自動でロックが掛かる設定にしている方は大丈夫かもしれませんが油断はできません。
今回はよくあることをピックアップしてご紹介いたしました。
まとめとしては
・基盤になるべくダメージを与えないようにすること
・パスコードロックが掛からないようにすること
この二つを守って頂ければ画面が壊れてしまったとしても手の打ちようがあります。
割ってしまったらスマップル静岡店にお任せください!
それではご閲覧頂きありがとうございましたm(__)m