iPhoneに高温注意の警告が出る原因と対策
iPhone修理のスマップル静岡店です。
switch、iPadの修理もできちゃいます!
スマホの修理なら当店にぜひご相談くださいませ( *´艸`)
本日はiPhoneの「高温注意警告」について少し話していこうと思います。
この高温注意警告皆さんは見た事、実際になった事はありますか?
iPhoneが熱を持ち始めるとこのような警告文が表示されて操作ができなくなってしまいます。
高温注意にならない為にできる事
・直射日光を避ける
ダッシュボードにスマホを置き忘れて買い物に行って帰ってきたら
直射日光によって高温注意警告なんて話はよく聞きます。
海外ではこれでスマホが爆発したなんてニュースがあったりもします・・・
・劣化したバッテリーで長期間使用しない
バッテリーが劣化した状態で長時間スマホを使用すると基板が熱を持ち高温注意警告が出る事があります。
1年半から2年でバッテリー交換する事をお勧めします。
・その他
水没した端末を使い続けている場合でも高温注意になる事があります。
濡れた事のあるスマホはいつどんな不具合が起きてもおかしくない状態です。
バックアップをとって修理や機種変更をする事をお勧めします。
高温注意警告が出てしまった時の対処法
・電源を切る。
・涼しい場所に置いておく。扇風機などで冷ます。
注意 涼しい場所と言っても冷蔵庫や冷凍庫に入れて冷ますのは絶対にやめてください!
一時的に高温注意警告は消えると思いますが、結露して内部で水没してしまい別の不具合が出る可能性があります。
これだけで大体何とかなります。
それでも高温注意警告が消えない場合や熱くないのに警告が出ている場合は基板が破損している可能性もあります。
基板が破損している場合データが欲しいのであれば基板修理、データはいらないのであれば買い替えがいいと個人的には思います。
高温注意が改善されずにお困りの際は1度スマップル静岡店に持ち込んで頂ければ内部の調査もできますので是非ご利用ください!
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