本日はiPhone11のバッテリー交換を行っていきたいと思います。

最近はバッテリー交換はどれぐらいの頻度で行えばいいのかという質問をよく受けます。

バッテリーは純正バッテリーであっても毎日使用するとして２年ぐらいで寿命になります。

バッテリー容量が８０％以下になるとかなり電池消耗が激しくなっていくため80％付近で交換でいいと思います。

最大容量の項目は設定画面のバッテリー→バッテリーの状態と充電→最大容量で確認できます。

バッテリーの状態をみてみましょう。

バッテリーが経年劣化するとアプリを起動した際にフリーズしたり、途中でシャットダウンしてしまったりなどの症状が出始めます。iPhoneの設定からバッテリー最大容量というところを見るとバッテリー容量が７５％とでていたのでかなり減っていますね。

放置しているとバッテリーが膨張してしまうことがありますのでお早めに交換がおすすめです！

交換した後の画像がこちらになります。

バッテリー容量が１００％になりました。

これで動作がかくつく心配もなくなりましたね！

ios18.1以降のバージョンですと以前は交換後に見られなかったバッテリーの最大容量もみられるようになりました。

バッテリー交換はしたいけど最大容量が見られないのはちょっとなぁという方も安心して交換できます。

iPhoneXより前の機種の方は従来通り見ることができます。

交換時間は３０分ほどなのでお気軽にご相談くださいませ！

ご閲覧いただきありがとうございます。

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